過酸化水素・過酸化尿素は一定の温度になると、水と酸素に分解されるようです。このときに発生する酸素が、歯の表面を覆うエナメル質に付いた着色物と結びついて、色素を脱色するそうなのです。オフィスホワイトニングとホームホワイトニングそれぞれにメリットとデメリットが存在していることが理解できるようです。そこで、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用するという方法があるようです。過酸化水素は、消毒液のオキシドールにも含まれる成分なのです。髪を茶色く脱色したりする際に、使ったことがある人もいるかもしれないようです。
平たく言えば、脱色=色の明度を上げる作用が、過酸化水素を含むホワイトニング剤にはあるそうなのです。最も効果の高いホワイトニング法といわれているようです。まずオフィスホワイトニングをすることで、歯を白くするのです。その後オフィスホワイトニングから24時間以上経過した後にホームホワイトニングを開始するようです。オフィスホワイトニングを2回以上行うことでより高い効果を出すことが出来るようです。また、過酸化水素は光を触媒にすることで、より効果的に働くようです。
つまり、光を照射することによって、短時間でホワイトニングを行なうことができるわけなのです。ですから、審美歯科で行なうホワイトニングでは、レーザーやプラズマ、ハロゲンライトなどを当てて施術を行なう場合が多いようです。
安全面では、過酸化水素はオキシドールと同じ成分となっているようですので、濃度が36%以下ならば低濃度のものとして体内に入っても害がないものとされ安全で広く普及しているようですが、濃度が36%以上の高濃度のものになると爆発の危険性があるようです。ただ、エナメル質に付着した色素を取り除いただけでは、歯は白くはならないようです。エナメル質は半透明で、その下にある黄色みがかった象牙質の色が透けて見えるからなのです。酸化尿素は、水分にふれるとすぐに酸素と尿素に分解されるようです。