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審美歯科・ホワイトニング メリット|分解

歯軋りは音のしないタイプもあるので自分では気がつきにくいようなのです。塗ったホワイトニング剤に熱が加わることでホワイトニング剤の主成分である過酸化水素や過酸化尿素が酸素と水に分解され、分解された酸素とエナメル質に付着した汚れが結びつき、それらを無色透明にする効果をもたらすようです。歯軋りがよくある人は、歯の磨耗が激しいので、歯科医院で口の中を診断する際に発見できるようです。

歯軋りのある人がホワイトニングをすると、マウスピースに穴が開いて、薬剤や唾液の滲入が起こり、部位によってホワイトニングの色調にむらが出てしまう可能性があるようです。実はエナメル質の汚れを無色透明にするだけでは完全に白くはならないようです。それはエナメル質の内側にある象牙質の色によっても歯の色が決定されるからだそうです。歯軋りによってマウスピースに穴が開いた場合は、即硬質のシートや厚目のシートでマウスピースを作り直すことになるようです。

ただ、その場合でも破損率が減るという程度であり、長期間の使用で再び破損する可能性があるようです。象牙質を直接ホワイトニングすることは出来ないようですから、象牙質の色をごまかす為にエナメル質の表面構造にマスキングをかける必要があるそうなのです。あまり厚目のシートをつくると破損率が減る代わりに、顎間接症になる可能性があるので注意するようにしましょう。

ホワイトニング剤に含まれる過酸化水素が分解し生成された酸素はこのマスキング効果ももたらすようです。角上のエナメル小柱を球状小柱に変化させることで黄ばんだ象牙質に光の乱反射をつくりだすそうなのです。ホワイトニングにかかる時間として、オフィスホワイトニングでは、歯の質により個人差もあるようですが、一般に一度の通院で15分間を2回歯に薬を塗っていき、30分から1時間程度の時間で歯の色調が変わってくるようです。自宅で行うホームホワイトニングは歯科医院で行うオフィスホワイトニングに比べて色落ちが遅いことが分かっているようです。