この研磨剤は、少量なら良いのですが歯を削っていく行為にあたるわけですから、研磨剤が多く入っているハミガキ粉を高頻度で使うと歯の表面が凸凹になり、かえって歯に汚れが付着しやすくなるようです。 ホワイトニングは削ることなく白い歯を実現するようです。ですから、虫歯の治療などと違い麻酔をかけたりする必要がないというのが最大のメリットとなるようです。
日本で多く売られているホワイトニング用ハミガキ粉は、この研磨成分リン酸水素カルシウム、重炭酸ナトリウム、陶土、ベントナイト、シリカ、炭酸カルシウム、 酸化チタン、ヒドロキシアパタイト、卵殻)が多く入っているようです。使用するホワイトニング剤の主要成分である過酸化水素は、米国食品医薬品局でも安全が保障されているようですので、安全性については全く問題ないと言えるようです。その安全性は、米国歯科医師会も認めているようですので、日本でも歯科大学の研究室などで研究され、多くの論文等で証明されているようです。
ホワイトニングの薬剤の誤飲に関しては、唾液や消化物質と反応して分解するために毒性はないようですが、まれに接触した部分が化学的に火傷する恐れがあるようです。今お話したように、ホワイトニング剤の主成分は過酸化水素なのです。歯のホワイトニングにおける、活性酸素であるフリーラジカル発生の安全性についてですが、生体で分解できる量であり、その多くは生体内ではなく空気中で分解されるため問題が無いと見られているようです。
ホワイトニングに長期間じっくり取り組むホームホワイトニングでは過酸化尿素を使用するのが一般的となっているようですが、過酸化尿素も徐々に酸化することで過酸化水素に化学変化するようですので、結局は漂白効果をもつ過酸化水素が主成分ということになるようです。ホワイトニング剤の主成分として、過酸化水素と過酸化尿素があります。この2つを併用しているものもあるようです。これらは一定温度になると、酸素と水に分解されるようです。